ピアノ買取り情報

ピアノのメンテナンスを大公開!

ピアノは定期的なメンテナンスを行っていくことで、
長持ちし、さらには今後売るときの査定額にも影響してきます。


それに売却する場合でなくても、
せっかくのピアノですから大切に使っていきたいですよね。


ここでは、自分でできる自宅メンテナンスと、
プロの方にお願いするメンテナンスについてお話していきますね。


●自分でできる自宅メンテナンス

●掃除をこまめにするilm16_ae02016-s.jpg
楽器用の掃除布が販売されているので、それでホコリを拭き取ったり、
ハンディモップやクリーナー、柔らかめの布などを使用してもいいです。


どうしても黒塗りだと外装面の汚れやホコリが気になりがちですが、
最も素手で触れる場所である鍵盤の汚れにも注意してください。


子供がよく使用する家庭などは特に、
手の汗や汚れが付着したままなことが多いです。


手汗などの油脂は、時間が経てば経つほど汚れが落ちにくくなるので、
気づいたときにこまめに掃除することが大切ですよ。




●換気
ピアノは普段、ずっと屋根が閉じられたままになっていますよね?ilm16_ae01005-s.jpg

その状態では暗く、風邪通しもなく密閉され、
虫も発生しやすくなってしまいます。


ほとんどのピアノの蓋は開くので、天気のいい日に窓を開けて
ピアノの屋根もあけて換気して風邪を通してあげることが
ポイントになってきます。


ピアノ内部の鍵盤も呼吸している、とイメージすると
この重要性がわかりますよね。


いくら換気が必要だからと言っても、雨の日に換気するのはおすすめできません。
それは下の項目で・・・・




●温度、湿度
ピアノの構造として、木材や皮が使用されているため、ilm05_cb10026-s.jpg
温度・湿度共に大きな変化に弱いです。


ピアノが快適に感じる温度は15度から25度で、
湿度は50%から70%が最適です。


さらに、クーラーや暖房の風邪が直接当たるのも望ましくないです。


また、雨の日には換気しないで、湿度の上昇を防ぐことも大切ですよ。




●鍵盤の音
普段ピアノをよく弾く家庭でも、
誰も引いていない状態でも同じことが言えますが、
たまには全ての鍵盤の音を出すことが大切になってきます。


普段ピアノをよく弾く家庭でも、
88本全ての音を日頃から出している人はいませんよね?ilm16_ac01023-s.jpg


どうしても、よく使う音、滅多に使わない音が出てくると思います。


普段ピアノを弾いていない家庭でも、
たまには全ての鍵盤を押して音を出しましょう。

この作業が、ピアノを長持ちさせられるかどうかに影響してきます。


どの作業も、難しいものは1つもないので、
定期的にメンテナンスしてあげたいですね。




次に、プロにお任せするメンテナンスについてです。


●プロの方にお願いするメンテナンス

●定期的な調律
少なくとも、半年から1年に1度くらいのペースで、
プロの調律してもらうことをお勧めします。


木材や皮を使用しているため、
どうしても時が経つことで音にズレが生じてしまいます。


それだけではなく、なんとピアノの弦には1本あたり約90キロ
全体で見るとおよそ20トンの張力かかっているんです。

ですから、これによる弦の歪み、そして音のズレも起きるんです。


調律を行えば、音がなりにくかったり鍵盤の戻りが鈍いときなどでも、
ほとんどの場合が調律で解決できます。




●クリーニング
クリーニングといっても、
外装面だけではなく内部のクリーニングも行ってもらえます。


外装面のクリーニングに関しては、例えばピアノ全体ワックスで磨き上げたり、
ペダルの金属部分のくすみをピカピカにしたり、外装面の傷を補修してもらえます。


これにより、長年使ってきたピアノも、
新品のような輝きを取り戻すことができます。


また外装だけではなく、ピアノを分解することで
内部のホコリや汚れも隅々まで掃除します。




●オーバーホール
聞きなれない言葉かも知れませんが、ピアノのオーバーホールとは、
弦、調律ピン、ハンマー、ダンパーフェルトなどの部品を
全て新品に交換することです。


これにより、新品の状態にできるだけ回復させることができ、
本来持っている響きを蘇らせることができます。










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